もうタウンワークでホグワーツの求人探すことにする(サンミ)
どうも、お久しぶりです。サンミです。
いま、帰省の為、夜行バスに乗っています。
私の地元は神戸なので、東京から大体10時間くらいバスだとかかるんだが、
いやーー夜行バスってめちゃくちゃしんどい。
実は昨日深夜勤務で朝帰り、帰省の支度をし、そのままお昼はJJのお店のスタッフの子(役者さん)の舞台を観に行ってからの夜行バスで全然寝てないんです。なのに、、、眠れない。
なんで?
もう何十回も夜行バスには乗ってるけど年々しんどさ増してる。首痛い、お尻痛い、眠れない。
これは、、、老化?なのか?
老化といえば、去年ユニバーサルスタジオジャパンにJJと行ったのだが、そこでも歳を確実に重ねていることを実感した。
実は私たちは家にミニオンのぬいぐるみが大量にあるほどミニオンが大好きで、ミニオンのアトラクションをものすごく楽しみにしていた。
元々関西に住んでいたのでUSJ自体は何度も行ったことがあったが(年パスまで持っていた!)、ミニオンパークができてからは初めてだった。
ちなみに、ミニオンのハチャメチャライドとは、3D眼鏡をかけて8人乗りの乗り物に乗り、目の前のスクリーンに映し出されるミニオンたちがいたずらをしまくり、そのハチャメチャに合わせて、乗り物が動くというアトラクション。
最先端技術が使われているので、映像なのに立体的で迫力がすごいし、なんせミニオンが余計なことばっかりして可愛い。
自分の子どもだったらめちゃくちゃしばいてるけど。
しかし、降りた瞬間、2人して真顔。吐き気。ムカムカ。酒でもしこたまのんだんか。
気持ち悪い。乗り物酔いだ。
ミニオンは可愛くて、乗り物はめちゃくちゃ楽しいはずなのに、どうしても身体がついてこなかった。
乗り物揺らすな!と暴れまわるミニオンを睨みつけるのに必死だった。
なるべく自分は動くまい、と体幹を駆使して座ってみたが、意味もなく、ただただはやく終わってくれ、、、、と祈るだけだった。
もちろん昔はそんなことなかった。
遊園地で乗り物酔いなんて、乗り物酔いを覚ますための時間なんて私には必要無かった。
むしろ、次は何に乗るかのプランニングに必死だった。
アトラクションが空いていれば空いているほど、テンションは上がった。
効率的にどう動けばいいか閉園時間から逆算して計算し、「もう、疲れたね一旦休もう」なんて言う母親とすぐ喫煙所に行こうとする父親の手を引っ張りながら次はあれ!これ!と連れ回した。
そして、閉園時間が近づくにつれて、その日最後の乗り物は何が相応しいか、今日一日で乗った乗り物を思い出しながら、パンフレットと共に真剣に熟考した。
途中、一回転するジェットコースターに2回続けて乗った後、母親が大勢の人の前でお昼に食べたラーメンを吐いたのだが、それに対しても
「大丈夫?でもお腹の物全部出たからまたいけるね!!」
という鬼畜すぎる言葉をかけ、母は一緒に乗ってくれなくなり、結局シングルライダーで楽しんだ。
それ程までに遊園地に魅せられていたのに、、、
あのときの私はもういない。
もちろん、今でも遊園地は大好きだ!
雰囲気がそもそも楽しいし、ワクワクする。
気持ちは変わっていない。
身体だけがどうもついてこれていない。
うん、確実に歳をとっている。
話をUSJに戻す。
そしてその後は、ベンチに座ってUSJの雰囲気を楽しみながら吐き気を落ち着けて、ミニオンと同じくらい楽しみにしていたハリーポッターエリアへ。
ハリーポッターシリーズを原作から映画まで全作品観ているハリポタファンの私たちはそのエリアに足を踏み入れただけでもう感動が止まらなかった。
やっぱJKローリングってすげえ。(ハリポタの原作者)
想像力と創造力が豊かすぎる。
あのさ、ハリーポッターシリーズって物語に出てくる物すべてに言えるんだけど、ネーミングセンスが抜群だと思わない??
まず、ハリーポッターっていう名前が主人公感強すぎる。
そして、最大の敵の例のあの人、ヴォルデモート。めちゃめちゃ強そうやし、恐れられすぎて、名前を呼んではいけない設定とか、秀逸すぎる。
二丁目ゲイバーの店員くらいネーミングセンスあるよね。しらんけど。
そして、ハリーポッターエリアの目玉アトラクション、ホグワーツ城の中にあるハリーポッターアンドザフォービドゥンジャーニー!!
このアトラクションは、冷気や熱気を実際に使った演出や、3Dメガネをしていないのに立体的に見える最新の映像技術を使いながら、わりと激しく動く乗り物に乗ってハリーポッターの映画の世界観を体感出来る、USJでめちゃくちゃ人気なアトラクションである!!!!
なんせハリーたちとホウキで空を飛んでいるような感覚になる。
まじですごい。
ちゃんと覚えてないけど、確か確実に1時間以上は並んだ。
待っている間も、ホグワーツ城の中の一つ一つ細部までこだわって再現された展示を見れるので飽きない。
マクゴナガル先生とダンブルドア校長先生は普通に小学校のときの恩師より思い入れがある。
映画にも出てくる絵画の中の人が動く演出はこんなに最先端技術のアトラクションばかりあるUSJで1番興奮した。
ここまでめちゃくちゃ楽しい!!!
そして、いよいよ私たちのアトラクションの順番!
アトラクション乗り場も薄暗くて不気味な感じで、今にもそこの角でスネイプ先生と出くわして、ヒヤッとしそうだった。
そうて搭乗!!!
(΄◉◞౪◟◉`)、、、、、、、!!!
ハリポタもだめだった、、、。
世界観はハリポタ好きにはたまらんのだが、
映像×乗り物はもうだめだ、、、。吐く。
乗り物の楽しさよりもディメンター(敵の黒いおばけみたいなやつ)に襲われる恐怖よりも吐かないかどうかの心配が勝ってしまった。
ディメンターにゲロで攻撃するところだった。
よし、きめた。
もしホグワーツ魔法魔術学校に入学しても、
もう絶対ホウキで空飛ばないって決めた。
クィディッチもせん。シンプル危ない。
静かに薬草学とか学んで薬剤師なろ。
将来結婚して子供できても続けやすいし。
給料いいし。
でも、彼氏はクィディッチの選手有りだな〜。
けど絶対モテるもんな〜。危ないから不安だし。
JJは体幹弱いからたぶん無理。
ちなみに、私は天才肌っぽくてなんかセンスありそうに見えるからスリザリンがいい。
小松菜奈みたいな儚げミステリアスちょっと毒有りな一匹狼系女の子になりたい。
でもメンヘラ女は結構おりそう。ホスト狂いも多そう。けど、絶対全員ポテンシャルは高い。
仲良くなれそう。
グリフィンドールは圧倒的リア充サークル。
もはや大学のイベサーだし、私には合わん。
まあ、多分金夜土夜は寮のリビング?で「グリフィンドール乾杯うぇーーーい」って男はやってるし、女はそれを「今から寮同期飲み!!!グリフィンドールらぶ」ってインスタのストーリーにあげるのに必死。合わん。
レイブンクローは勉強できる。
ハッフルパフはこれら以外。
JJは、わりと主人公気質なのと、盛り上げ上手なのでグリフィンドールかな。
多分、ウェイ系とも上手くつるんでいけると思う。でも、スリザリンにも友達多そう。
歌舞伎町とたぶん同じ。
あと確実にいたずら好きのロンの双子の兄貴に気に入られる。
んで、毎年長期休暇の度にロンの実家遊びに行って、ハリーとハーマイオニーとも仲良くなって本編にも出てくるくらいそこそこ活躍しそう。
最後の章らへんで死にそうやけど。
わたしは多分全く本編には関係ないとこで学生生活しとる。
あと、ハグリッドとは仲良くしといた方がいい。
教師で1番ゆるいし、単位くれる。
まあでも大学時代、勉強ほぼしてなかった私だけど、ホグワーツ魔法魔術学校なら勉強したい分野だし、頑張れる気がする。
闇の魔術に対抗する防衛術、薬草学、変身学、魔法薬学、呪文学は、卒業してからも使えるし極めたいよね。
実家からだと、JRで大阪駅から環状線ですぐでそんなに遠く無いからすぐ帰省もできるしね。
それに、ホグワーツ魔法魔術学校に行けば、夜行バスに乗らなくて済むしね。
勉強ちゃんとして単位とって、資格も取って就活がんばろっと!!!
ん?え?!まだ大阪?!
神戸まであと1時間?!?!
渋滞で1時間遅れる?!?!
人間ってまだこんなことやってんの?!?!
はよ願書取り寄せよ。
ってホグワーツって11歳〜17歳までの7年制やんか〜〜い!
全員歳下やんか〜〜い!
わし完全BBAやんか〜〜い!
入学資格ないんか〜〜い!
ルネッサ〜ンス!!!!!!!!!♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪